この前の誕生日にこんなものをもらいました。
パッと見、ただのジューサーかと思ったんですが(笑)、実はこれ、お好みのジュースでシェイクやフローズンドリンクが自分で作れちゃうという代物。
早速これを使って、和田オリジナルメニュー「スタバ風フラペチーノ」を作ってみました。
↓↓動画も観てね↓↓
目次
ZOKUスラッシュシェイクメーカーって何ぞや?
ジュースを凍らせる仕掛け
今回もらったものはこちらのZOKUスラッシュシェイクメーカーというものですが、インナーコアとケースに分かれています。
手前がケースで奥がインナーコアです。内側入れるインナーコアにはジェルか何かが入っていて凍らすことができるようになっています。ケーキとか買うときとかにもらう氷温ジェルアイスに近いやつだと思います。
このインナーコアをキンキンに凍らせて、その中でお好みのジュースを入れてかき混ぜるとジュースがだんだん凍っていって、シャリシャリ食感のシェイクの出来上がるという仕掛け。
原理としては、常温のぬるい缶ジュースをすぐに冷やす方法と同じでしょうかね。こんなやつです↓
昔、伊東家の食卓で見たなー。
インナーコアを凍らせる時間は8時間以上
このインナーコアを冷やす時間はなんと8時間以上必要なんです。取扱説明書に従うと、正確には8〜18時間です。
冷蔵庫や環境によるんでしょうが、“差引10時間”ってだいぶざっくりなんとちゃいますか?w
というツッコミ衝動を禁じ得ない。
とりあえず8時間冷やしてみてやってみました。
スタバ風フラペチーノを使ってみる
材料はシンプル
材料はというと
・牛乳
・インスタントコーヒー
・砂糖
以上!これだけです。
インスタントコーヒーはいつも飲んでいるこれ。
苦みが強いやつタイプのコーヒーで、新居に来てからツジ君がオススメとして置いていったやつです。ここらへんは何かツジの好みが反映されてるなーw
“スタバ風”の上出来な仕上がり
インナーコアに入れて2分くらいでインナーコアに接してる部分が少しずつ凍り始めます。シャリシャリ感が大体5分以上はかき混ぜる必要があります。
作ってみた結果
普通にうまいフラペチーノが出来ました!
冗談じゃなくて普通に美味い。あのスタバのフラペチーノがこんな簡単に作れちゃうなんて。きっと“スタバ風”と言うくらいは問題ない仕上がりなんじゃないかとw
さらにMacをお持ちの方は・・・
スタバでMacでどやる気分にも浸れます(少しだけ)
イメージ図はこんな感じw
実はスタバもドリンクメーカーを出している
今回、スタバ風フラペチーノを作ってみたんですが、実はスタバもシェイク(フローズン)メーカーを出しているんですね。
スタバ公式ページでは本体価格は3,000円みたいですけど、Amazonのページで同じホワイトカラーの商品を見ると5,980円って・・・この差は一体・・・
その他違う色も幾つかあるみたいですが、販売者が同じ「スターバックスコーヒー」の商品で、値段が3,800円(パンチピンク)、4,980円(イエロー)もあったり・・・別の販売者(出品者)でライトブルーは6,000円とこっちは相場の値段・・・
よく見ると、このスタバが販売しているメーカーとZOKUのメーカーの形状はとても似ています。これってOEM商品で中身一緒じゃねーのかと思う程のそっくり具合。ネットを軽く探した感じそれらしき情報はありませんでしたがどうなんでしょう。
ZOKUってどんなメーカー?
このZOKUっていうのは海外のメーカーみたいですね。
ホームページを見てみると、日本語ページがない!
でも、この商品はAmazon以外にも、LOFTでも売っているらしいです(ツジ君はLOFTで買ったらしい)。
他にも同じようにアイスクリームを作るタイプのものもありますが、
形が横広なんですが、原理はたぶん一緒だと思います。
最近凍らせデザートグッズが流行してるらしい
プレゼントしてくれたツジ君いわく、何か凍らせデザートグッズが流行っているらしいです。
彼はLOFTでこれと迷ったらしいです。
「台湾風ふわとろかき氷」がつくれるんだそうです。何でも細かく削ったかき氷で口当たりが柔らかいものができるらしい。
でもって、台湾風ってのがミソらしくて、水から作った氷を削るんではなくて、ジュースを凍らせて作った氷を削るしいです。氷にシロップをかけるんではなくて、氷自体にしっかり味がついてるんですね。
なので、ジュースを凍らせるという意味ではZOKUと一緒ですね。
なんでも凍らせデザートグッズが今年は流行っているとのことなんだが
季節的な事情がだいぶ大きい
と思うんですがね。
最近だと、韓国の「ソルビン」というかき氷屋も今年日本上陸らしいです。
韓国発「ソルビン」日本初上陸!原宿に1号店 – 一大ブームを巻き起こしたかき氷、日本限定商品も
今年の夏はデザートの再発明の夏になりましたな。