こんにちは和田としひろです。今年も急に秋めいて来ました。言うてる間に冬がやって来るわけですが、その前に秋らしいものを使ったDIYに挑戦しました。
写真見る限りいい感じでしょ？今回もお気楽DIYになってますw
それではたちまちラボ エピソード８「ぶどう染めTシャツを作ろう」解説行きましょう！
材料(必要なもの)
| ・ぶどう(巨峰)の皮(たくさん) |
| ・牛乳200ml |
| ・水100ml |
| ・ミョウバン |
| ・ひも(タコ糸等) |
| ・鍋 |
| ・いらないTシャツ |
やり方
今回も簡単です。はじめる前にぶどうをおいしくいただきましょう！
ぶどうの皮を煮る
水を入れた鍋にぶどうの皮を入れて煮込みます。焦げないように混ぜます。
グツグツして来たら、水で溶いたミョウバンを入れます。ミョウバンはなくてもできますが、加えることで色が鮮かになるのでおすすめです。
ミョウバンを加えると、一気に色が明るくなりました。そのまま一煮立ちさせます。
Tシャツを鍋に投入！
Tシャツを丸めて模様をつけたい部分をひもで縛って、鍋の中へ。ひもで縛っておくことで、そこだけ色が付かずに模様になります。これがいわゆる絞り染めらしい風合いになります。
そしてここでポイントです。鍋に入れる前にTシャツに牛乳を染み込ませておきます。牛乳を染み込ませておくことで染まりやすくなります。においもまぁまぁ付きますww
蓋をして弱火でコトコトします。30分〜40分程度
干す
結構ドボドボになるのできっちり干しましょう
そして完成！！
いかがしょうか？綺麗に色も出ていて、なんならオシャレな雰囲気すら漂う仕上がり！
なのに、どうしてテンション低めなのでしょう？ww 結末は動画でチェックしてください。
TシャツDIYネタは手軽にできて楽しい？
いかがだったでしょう、たちまちラボエピソード８「ぶどう染めTシャツを作ろう」の解説でした。今回はお気楽染め物DIYでした。このように絞って模様をつける染め方を『絞り染め』と言います。
何で染めるか、どんな模様にするか、色々工夫してトライしてみると楽しいですよ！Tシャツだけじゃなく、いらなくなったハンカチやクロスなどを使ってもいいですね。
我々たちまちラボは絞り染めに飽き足らずTシャツでアイスクリームを作ってしまいました。こっちも楽しいのでぜひご覧ください！ではまた！